7月コラム~リーダーシップ~ (所長コラム) 株式会社 財務プランニング
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私は重量を失うのを助ける運動�
何がカンジダの耐性株をクリアすることができます����ム > 所長コラム > 7月コラム~リーダーシップ~
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2010-07-01 (Thu) 16:43
2010年7月を迎え、財務ネット21の夏号(45号)発行の季節となりました。この所長挨拶の原稿を作成している6月27日現在、サッカーのワールドカップで、日本はデンマークを破り決勝トーナメント進出を決めています。
若い選手たちがすばらしい活躍をしています。躊躇することなく若い選手を起用する岡田監督の采配は見事です。政界では、7月11日の参議院選挙に向けて各政党が入り乱れて争っています。争点は消費税増税です。
そして相撲界では親方や現役力士を巻き込んだ野球賭博が発覚し、名古屋場所の開催が危ぶまれています。いつの世もこのように、アスリートによる国民を歓喜させるすばらしい活躍が展開されますし、国民が自分たちの生活をかけて判断をしなければならない選挙が実施されます。そして国民を失望させる事件も絶え間なく起きています。私はこのような時、
と考える癖をつけることにしています。それだけで問題に対しすごく興味を
持って対処でき、簡単に解決できることが多くなります。そして
(1) なぜこれを問題と考えるのだろうか。
(2) この問題がなぜ存在するのか。
(3) この問題を解決したら、何が引き起こされるだろうか。
~正解は刻々と変わる~
どんな問題に取り組むときにも、心に留めておくべきポイントがあります。それは、私たちを取り囲む環境がこの先もずっと同じとは限らないということです。ときには、たった一晩で問題が生じたり消えたりすることもあります。すぐにでも手を打つべき問題が、状況の変化によってさほど重要でなくなったり、これまで無かった懸念が新たに生じてきたりします。そんな事例を知っておくことが役に立つこともあるでしょう。
1)テクノロジー
1990年代、テレホンカードが発売され大変便利になりました。小銭を持たなくても公衆電話が使え、それも料金前払いです。電話会社は儲かったことでしょう。
しかし現在の日本では、小さい子供や老人を除き全員が携帯電話を持っており、テレホンカードも公衆電話も無用の長物となっています。
2)自然科学
1970年代、科学者の多くは地球寒冷化への懸念を訴えて
いました。ところが今では、地球の温暖化が問題視されています。
3)人口統計
かつて、ヨーロッパでは多くの国々が人口増加に不安を感じていました。現在では、出生率の低下に対する不安のほうが大きくなっています。
4)メディア
最近まで、ニュース配信は巨大メディア企業によって統制されており、行き過ぎた規制に対する懸念の声が高まっていました。ところが現在、インターネットの発達により、誰でもニュースや画像にアクセスできるようになり、逆にそのことを懸念する声が高まっています。
今は小さな[きざし]でもこの先大きく影響してくるかもしれません。難しく考えないほうがよい場合が多く、楽しんで取り組む人は必ずうまくいきます。必要なのは、創造的に考えることに慣れることです。
(3)運動をする・・・・・・
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