イースターホリデー、救急病院で5時間待ち!|Wedding Angelのブログ
こんにちは!
アッという間にイースターホリデー(6日~9日)が終わってしまいました。
バンクーバーではこの4日間、春らしい陽気のお天気が続きました。
今日は曇りですが、温度は摂氏11℃ととても暖かな日和です。
こちら、自宅近所の桜の花の写真です。見事に満開!
私事ですが、7歳の娘が先週の火曜日から39℃以上の高熱を出し、
丸々1週間、良くなったり、悪くなったりの繰り返しでした。
イースターの連休を前に念の為、ドクターへ診察してもらおうと
神経の痛みの手
5日(木)にファミリー・ドクターのところへ行き、
抗生物質(AMOXICILLIN)を処方してもらいました。
8日(日)にはお熱が下がったものの、今度はお咳が止まらない状態。
夜もゆっくり眠ることが出来ない様子で、9日(月)にはチルドレン・ホスピタル
(救急病棟)へ連れて行きました。 ホリデー中で、どこの病院もお休みの為、
救急病棟には子供の行列。 ドクターに見ていただくまで、5時間待ちでした。
「5時間待ち!」なんて、日本では考えられないのではないでしょうか?
医療(保険)制度の違いでしょうか?
病院の受付担当の方が以下のようなコメント。
子供の発作
「救急病棟は日曜日やロングウェークエンドが一番、混雑するんです。」
結局、5時間15分ほど待って、ドクターに診察してもらい、
子供の咳止めには効くとおしゃって、1回分のみコデイン(=Codeine)が
処方されました。 その後、咳は止まったものの、昨晩は再び38.5℃の発熱。
熱さましのお薬を飲ませ、頭を冷やしたり、
ぬるま湯のバスで足の入浴をさせたりとやっと、朝方に熱が下がりました。
今、咳もなく、熱も泣く、疲れきってぐっすりと眠っています。一安心!
*「百日咳」=(Pertussis, Whooping Cough)がバンクーバー近辺で
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