国際EAP研究センター | 学会活動
2012年4月22日(日)第5回うつ病リワーク研究会の年次研究会に当センター・センター長である市川がメインシンポジストとして参加いたしました。
メインシンポジウム「リワーク活動の充実のための条件」において、「EAP(リワーク利用を勧める立場)の立場から」というテーマで講演をいたしました。
詳細は第5回うつ病リワーク研究会抄録(pdf:64KB)からご覧ください
当センターの主席研究員の三浦が1月28日(土)に第19回日本産業ストレス学会にて発表を行います。
演題「GAFに基づいた仕事の機能レベルチェックリスト作成の試み~EAPの効果測定ツールとしての可能性の検討~」
会場:サブ会場(2号館8階281~283教室)
日時:1月28日(土) 10:45~11:00
発表の詳細につきましては、学会終了後、掲載させていただきます。
第19回日本産業ストレス学会
詳細はこちら
第27 回日本ストレス学会学術総会 (
日時の詳細が決定いたしましたので、ご案内いたします。
日 時:11月19日(土) 15:30~16:30
(上記セッション内の1番目の発表となります。)
会 場:東京国際交流館 プラザ平成 B会場(4F 会議室1)
発表のテーマは、先日にもアナウンスをさせていただきましたが、
震災ストレス抱える社員は全体の4 割、うち1 割はPTSD発症の可能性を示すデータが確認されましたことに関しての、ご報告となります。
11月18日(金)から20日(土)開催、第27回 日本ストレス学会学術総会にて、国際EAP研究センター主任研究員・藤井が「働く人々の災害後ストレス傾向調査~精神的健康と出来事インパクト傾向について」発表します。
本研究は、東日本大震災が働く人々に与えている影響について調査し、震災という想定外のストレスへの対応について検討することを目的としています。
▼詳細は第27回 日本ストレス学会学術総会のページをご覧ください。
日本産業カウンセリング学会第16回大会にて、国際EAP研究センターの副センター長の渋谷が研究発表を行います。
大会は2011年9月9日(金)から11日(日)に開催されます。
渋谷の発表は以下になります。
テーマ「心的外傷後ストレス障害(PTSD)医学的診断と法的判断」
2011年9月11日(日) 9:30~10:00
御茶ノ水女子大学 A会場1号館101
発表者:田中建一(東洋大学総合情報学部)
加藤千恵子(東洋大学総合情報学部)
渋谷英雄(ピースマインドイープ株式会社)
大会詳細に関しては、こちら をご参照ください。
2011年7月19日に東京経営者協会主催の証券懇話会 労務問題懇談会が行われ、国際EAP研究センターセンター長の市川が「ココロとカラダをほぐす」をテーマに、自分の気持ちをコントロールすることについて講演をさせていただきました。
瞑想法を中心に、自分の気持ちをコントロールすることで、自分自身だけではなく、周囲との人間関係にも円滑さが生まれます。良好な環境に身を置くことで、結果として、そのような人間関係が生産性の向上や健康度の高い生活に結びついていきます。
1.呼吸法・筋弛緩法。瞑想法による集中力向上
2.アンガー・マネージメントによるネガティブな感情のコントロール
3.ポジティブ心理学による建設的な気持ちのコントロール
7月18日、第39回可視化情報シンポジウム2011のオーガナイズドセッション<医療・心理・健康の可視化>にて、国際EAP研究センター副センター長の渋谷英雄が 「日本語二項分析によるSCT定量解析の試み -Ward法によるクラスター分析-」 を発表しました。
<発表内容のサマリー>
「日本語二項分析によるSCT定量解析の試み -Ward法によるクラスター分析-」
本研究により、あいまいと言われている日本語において、コンピュータによる自動解析(文章内容の客観分類)が可能であることが理解されました。
クラスター解析の結果、次の3つにSCTが分類されることを示しました。
①「ネガティブ型ノーマル反応」
②「自己コントール型知的整理反応」
③「思慮型アーティスティック反応」
今後の課題としては、日本語解析の高度化(辞書機能の充実)が必要であり、今後より明確なテキスト解析が行えることが確認されました。
2011年度の国際EAP研究センターにおける発表及び、広告掲載学会等に関して決定しているものに関してお知らせいたします。
詳細は以下のエクセルファイルにて御確認下さい。
センター活動予定
7月1日、第18回日本産業精神保健学会にて、国際EAP研究センター主席研究員の三浦由美子が「惨事のストレスケア:大震災後の介入の特徴とグループケアの手法について」をテーマに発表します。
詳細はこちらまで(外部サイト)
不安の起源
5月18日より開催されました第84回産業衛生学会にて、センター長の市川が招待講演(健康で幸福でエンゲージメントがあり、生産的な職場の構築と維持~ポジティブ心理学からの学び~)にて、講演を行いました。
また、展示会場にて、書籍展示を行いました。
詳細は
IPBA(環太平洋弁護士会 年次総会)が2011年4月21日から24日の4日間、京都国際会議場で開催され、アジア、欧州、北米、南米など世界から900名の弁護士が参加。
当研究所センター長の市川佳居が「弁護士のストレスの特徴 EAPの活用について」を講演しました。
講演内容のサマリー
・弁護士は103種の専門職の中で最もうつ病罹患率が高く、自殺が高い(米国、ジョンズホプキンズ大学による調査)。
・弁護士の高ストレスの要因は、パートナー、クライアント、裁判官など複数のステークホルダーから強いプレッシャーがかかり、長時間残業とアソシエイト間の激しい競争にさらされている、その結果、ワークライフバランスが損なわれている、などである。
・米国の各州の弁護士会では、LAP(Lawyer's Assistance Program)を外部EAPによって提供しており、弁護士が仕事に影響が出る前に、問題を解決できる仕組みがある。アジアではEAPはまだ浸透していないので、その利用方法、効果について紹介。
詳細に関しては以下の外部サイト参照2011年1月21日(金)、22日(土)に第18回日本産業ストレス学会が神戸にて開催されました。
21日(金)に「メンタルヘルス対策(1) 職場における惨事のストレスケア:エビデンスベースのアプローチの試み」と題しまして株式会社イープ会長 西川あゆみが講演を行い、会場は満員盛況となりました。
第18回日本産業ストレス学会可視化情報学会誌, Vol.30, Suppl., No.1, pp.127-128, 2010年7月.
[東洋大学 共同研究]上津原,加藤,塩野,渋谷,土田
東洋大学と共同で研究を行いました。本研究ではコンピュータ上でバウムテストを行う描画検査システムの開発を行った.本システムでは,ユーザーはあらかじめ用意されているパーツを選択するだけで描画が可能となる.従来の検査に比べてストレスを感じることなく検査を受けることが可能で,さらに従来の紙媒体の検査では記録することが難しい描画順などのプロセス詳細に関しても,自動的に記録することができる。よって,本システムにて検査をする事で,従来の紙の試験では測る事の出来ない心理を知る事が出来る可能性がある.さらに,ユーザインタフェースの改良,特に,画像の選択や移動をよりスムーズに行えるようにすることで,検査を受けるストレスをさらに軽減することができると考えられる.
表題 Development of a System for Drawing Test
学会名 4th IEEE International Workshop on e-Activity in conjunction
with IEEE/ACIS-ICIS2010
日時 August 18, 2010
場所 Tsukioka Hotel, Kaminoyama, Japan
著者 Yasunori Shiono, Megumi Uetsuhara, Hideo Shibutani, Chieko Kato
and Kensei Tsuchida,
2010年9月3日(金)~5日(日) 日本心理臨床学会第29回大会<東北大学>にて研究発表を行いました。
・外部EAPにおける健康な来談者についての研究
山下史子(株式会社 ピースマインド)/後藤麻友(ピースマインド総合研究所)
・外部EAP機関の相談サービスの質の向上を目指して
馬場洋子(株式会社 ピースマインド) 他
2010年7月20日(火)~21日(水)に工学院大学で開催された「第38回可視化情報シンポジウム」にて以下の研究発表を行いました。
・SVGに基づく描画検査システム
上津原 恵、加藤千恵子、塩野康徳(東洋大)、渋谷英雄((株)ピースマインド、土田賢省(東洋大)
・工学的画像解析手法を用いた描画の国際比較
後藤芙未子((株)NTT東日本-埼玉)、加藤千恵子、鳥矢部達、土田賢省(東洋大)、渋谷英雄((株)ピースマインド)、後藤武秀、佐藤淳一、盛谷将、春高健志(東洋大)、
金沢で開催予定の第17回日本産業精神保健学会(2010/7/16(金)、17(土))の初日(7/16(金))に株式会社イープ執行役員の三浦由美子が講演を行います。
◇会場
金沢エクセルホテル東急5F
〒920-0961石川県金沢市香林坊2-1-1
◇講演日時
2010/7/16(金)AM9:50~11:05 一般演題②(AI5~AI9)
◇講演
「AI-8 復職とその後の再適応における外部EAPによる支援の効果について」
三浦由美子(株式会社イープ 執行役員:講演者)
市川佳居(株式会社イープ 取締役副社長)
湯佐真由美(株式会社イープ)
◇背景・目的
うつ病などの精神疾患により、休職する労働者の数は増加傾向にある。身体疾患や外傷と比較して、精神疾患の事例では復職の判定が難しく、休職期間が長期化する事例や、復職しても安定した勤務を継続することが出来ず、休職と復職を繰り返す事例も多く見られる。
本研究では、外部EAPとして関与した復職支援ケース37ケースをもとに、支援の内容を分析し、どのような要因が復職の可否に影響を及ぼすかを検討した。
※学会の詳細については以下を参照ください。
第17回日本産業精神保健学会日本産業衛生学会にて「外部EAP導入後の組織ストレス診断変化(効果測定)- <ピースマインド こころの健康診断>結果から -」の発表を行いました。
情報処理学会にて「描画検査システムの開発」の発表を行いました。
2009年12月16日(水)に「証券懇話会 労務問題懇談会」が開催されました。
うつ病に関する研究会議
株式会社イープ 執行役員 三浦由美子が「経営者のためのストレスマネジメント研修」と題し、90分にわたる講演を行いました。
「ストレス症状」や「ストレス対処方法」について、13名の参加者が積極的に参加されました。
2009年12月2日(水)に社団法人 会津地区経営者協会主催のメンタルヘルス研修会が開催されました。
株式会社イープ 副社長 市川佳居が「メンタルヘルスの実態と企業の対応」と題し、2時間にわたる講演を行いました。
「職場のメンタルヘルス」や「休職者の職場復帰支援」について、約70名の参加者が積極的に参加されました
2009年12月5日(土)に日本臨床心理学会主催の平成21年度定例機能研修会Ⅱが開催されました。
「裁判員制度と心のケア」と題して、株式会社イープ 副社長 市川佳居が講演を行いました。
講演では裁判員制度概要説明、および裁判員制度が参考としている各国の陪審員制度の事例を挙げ、陪審員におけるストレスやストレス予防に関する説明を行いました。
2009年11月27日(金)、28(土)に開催された日本産業ストレス学会にて、株式会社イープ 三浦由美子が発表を行いました。
『GAF尺度を用いたカウンセリングの効果測定に関する検討』という題目で、GAF尺度(心理的・社会的・職業的側面におけるクライアントの機能評価)が、EAPにおけるカウンセリングの効果測定の尺度として有効かを検証した研究内容について発表を行いました。
2009年11月26日(木)に新宿労働基準協会主催のメンタルヘルス実務研修が開催されました。
株式会社イープ EAPコンサルタント 湯佐真由美が「メンタルヘルス不調への対応と職場復帰支援対策」と題し、3時間にわたる講演を行いました。
参加者15名がグループ演習などに積極的に参加されました。
2009年11月30日(月)に渋谷労働基準協会主催、管理監督者のためのメンタルヘルス講習会が開催されました。
「企業におけるメンタルヘルス対策」と題して、株式会社イープ 副社長 市川佳居が講師を務め2時間にわたる講演を行いました。
参加者20名がメンタルヘルス対策の体制づくりや、職場復帰支援プログラムの作成などの演習に積極的に参加されました。
日本心理臨床学会にて「外部EAP機関の相談サービスの質の向上を目指して( 2 ) EAP相談の専門性とは」の発表を行いました。
日本心理臨床学会にて「外部EAPにおける自殺・自傷に関する危機管理システム-心理臨床家によるリスク判定と情報開示基準 EAP Crisis Management System」の発表を行いました。
日本心理臨床学会にて「境界性パーソナリティ障害における性差について-SCID-Ⅱを用いて」の発表を行いました。
日本産業カウンセリング学会にて、「海外赴任者に対するオンラインカウンセリング」の発表を行いました。
日本産業衛生学会にて「外部EAPにおける危機管理システム-高リスク対応時における情報開示と連携」の発表を行いました。
日本ヨーガ療法学会にて、「スポーツ従事者のヨーガ療法における心身に与える影響-POMS、GHQ、P-Fスタディを用いて」の発表を行いました。
電子情報通信学会にて、「オンラインカウンセリングシステムの改善」の発表を行いました。
電子情報通信学会にて、「オンラインカウンセリングシステムのニーズ解析」の発表を行いました。
2009年1月24日(土)EAPコンサルタント普及協会主催の公開研修会にて、株式会社イープ 副社長 市川佳居が講演を行いました。
『-EAP米国事情- 陪審員制度とEAP及び惨事のEAP 最新事情』について、今年5月21日から始まる"裁判員制度"を見据えた内容の講演を行いました。
小児肥満に関する記事
詳しくはコンサルタント普及協会HPをご覧下さい。
EAPコンサルタント普及協会株式会社イープ 副社長 市川佳居が、EAPA(国際EAP協会)の年次総会(10月15日~18日、於:アトランタ市)に参加しました。
EAPAの年次総会は、年に1回米国で開催され、EA専門家が世界各国から集まり、学会発表やワークショップが行われます。
今年のテーマは「City Lights, Southern Nights, EAPs Makes World of Difference」でした。
発表の中では、最新のアディクション治療についてや、職場でのパワハラ(workplace bullying)、オンラインカウンセリングの枠組みなど、日本のEAPにも関連性のあるものがかなりありました。
17日に市川佳居が、倫理綱領改訂委員会の委員として、EAPAの新倫理綱領の概要の説明を行いました。
(写真は倫理委員会タスクフォースのメンバー)
2008年12月6日(土)に桜華会館にて、日本産業カウンセラー協会中部支部主催のキャリアカウンセリング講座第4回が開催されました。
株式会社イープ スーパーバイザー八木亜紀子が「EAPの意義と現状~企業におけるEAPの活用~」と題し、6時間にわたる講演を行いました。40余名が、グループ演習など6時間にわたり非常に積極的にご参加下さいました。
2008年10月12日(日)に産業心理臨床研究会(大正大学)にて、「職場におけるハラスメント問題」について、株式会社イープ 社長 西川あゆみ が講師を務めました。
80名の臨床心理士を中心とする職場の心理職が参加し、職場における"パワハラ・セクハラ問題"について、事例を交えた講演を行いました。また、ハラスメントの解決方法としてのミディエーションの方法の解説も致しました。
日本産業カウンセリング学会にて、「EAP契約企業社員を対象としたWeb配信によるストレス経年研究Ⅳ-就労者のストレスにおける緩衝要因の役割」の発表を行いました。
日本産業カウンセリング学会にて、「EAP契約企業社員を対象としたWeb配信によるストレス経年研究Ⅲ-各調査内容集計報告その2」の発表を行いました。
日本産業カウンセリング学会にて、「EAP契約企業社員を対象としたWeb配信によるストレス経年研究Ⅱ-各調査内容集計報告その1」の発表を行いました。
日本産業カウンセリング学会にて、「EAP契約企業社員を対象としたWeb配信によるストレス経年研究Ⅰ-デモグラフィック要因の統計報告と利用者の傾向」の発表を行いました。
8月8日(水)四国生産性本部主催、能力開発研究会第222回例会にて、「EAP(従業員支援プログラム)の導入と運用のポイント」というタイトルでイープの市川が講演を行いました。EAPの役割や効果、導入プロセスと運用について、ケーススタディをまじえてお話し、熱心に参加していただきました。
日本心理臨床学会にて、「学校臨床と産業領域をつなぐもの-教育相談センターと外部EAPにおける組織に対する心理臨床活動の比較検討」の発表を行いました。
日本心理臨床学会にて、「産業領域におけるカウンセラーの専門性-外部EAP機関における専門性と活動可能性」の発表を行いました。
日本産業衛生学会にて、「カウンセリング結果に基づく「メンタル不調」要因調査~大規模外部EAP機関におけるカウンセリング利用状況から~」の発表を行いました。
2008年1月23日(水)に株式会社労働開発研究会主催、「従業員支援プログラム(EAP)導入の実際」で株式会社イープ 副社長 市川佳居が、人事担当者向けにEAP導入の講演を行いました。
12月3日〜5日の3日間、東京労働基準協会主催「第4回 人事・労務担当者研修」が開催されました。
研修期間のうち、12月4日に株式会社イープ 副社長 市川 佳居が「メンタルヘルスケアの進め方」について講演を行いました。
傷病休職に焦点を置いた研修でしたが、全体を通してかなり積極的で具体的なご質問が出ていました。
10月24日〜27日、世界最大のEAP専門家の学会である、EAPA(国際EAP協会)の年次総会が米国サンディエゴで開催されました。世界31カ国から1200名が参加し、「EAPの新たな時代への旅立ち」というテーマで様々なワークショップや意見交換が行われました。
24日の学会企画シンポジウム「World EAP Update」にて、株式会社イープ 副社長 市川佳居が「日本のEAPの現状」について講演を行いました。
また、会期中にサンディエゴ市は山火事で10万人の市民が避難するという惨事に見舞われ、国際EAP協会でボランティアを募り、避難民に対してサポートを行いました。
9月20日(木)、若年者就業支援者向けセミナー(於:東京しごとセンター)におきまして、株式会社イープ EAPコンサルタント三浦由美子が、講演を行いました。
タイトルは「 臨床心理士の視点から見たキャリアサポートの手段」。行政などで就業支援に携わる方々向けに、メンタルヘルス疾患や発達障害を持つ方への特徴とその対応方法の心得などをお話ししました。
9月27日(木)、(財)社会経済生産性本部主催、第71回人事革新・組織人材開発セミナーが開催されました。今回のタイトルは「CISM(職場の緊急事態・惨事)危機対応とEAP」で、株式会社イープ 副社長の市川佳居が講演を行いました。
EAP(従業員支援プログラム)の一環として、職場の危機介入と惨事の際の心のケア、そして職場の危機管理について、導入事例などをまじえてお話しました。
9月17日(月/祝)、東京ビッグサイトで行われた産業医科大学の開学30周年記念イベント「職場のメンタルヘルス対策講演会」〜日本におけるこれからのメンタルヘルス対策のあり方を考える〜 シンポジウムにおいて、株式会社イープ 副社長 市川佳居がシンポジストを務めました。この日は3日間のシンポジウムの初日でしたが、200人以上の都内の産業保健スタッフが参加された中、「日本のEAPの現状と課題」について講演を行いました。
9月27-30日に東京国際フォーラムで開催されました、日本心理臨床学会第26回大会におきまして、イープメンバーが自主シンポジウムを企画しました。タイトルは「産業領域を目指す臨床心理士に対する教育と訓練のあり方をめぐって」。副社長の市川佳居と、イープのパートナーコンサルタントの森口修三さんが9 月27日(木)17:30-19:30の会の討論に参加しました。
日本産業カウンセリング学会にて、「service gap に影響を及ぼす心理的要因について-EAP契約企業従業員を対象とした調査研究」の発表を行いました。
日本産業カウンセリング学会にて、「service gap に影響を及ぼす心理的要因について-EAP契約企業従業員を対象とした調査研究」の発表を行いました。
8月4日、5日。日本臨床心理士会主催、産業心理臨床研修会にてイープ市川が企画、運営として関わり、「厚生労働省支援事業の実践報告」、「実践コース」の講師を務めました。全国から1000人の臨床心理士が参加し、今後、企業で臨床心理活動を展開していく際に必要な知識やスキルをお伝えしました。
8月3日(金)中部生産性本部主催、2007年度メンタルヘルス基礎セミナー「心とからだの健康管理」にて、「職場でEAPを有効に導入するために」というタイトルで人事、労務、労働組合代表者向けにイープ市川が講演を行いました。メンタルヘルス窓口はあるが利用者が少ない、などのEAPの導入と定着についての問題について解説をしました。
東京都労働相談情報センター国分寺事務所が主催した、人事・労務担当者、労組役員等のためのセミナー「職場のメンタルヘルス対策」が三鷹産業プラザにて開催されました。イープのスーパーバイザーの市川と八木が講師をつとめました。市川は「セクシュアルハラスメント被害によるメンタル不全」、八木は「職場うつ社員への職場復帰支援」について、それぞれ講演を行い、EAP専門家として実際の対応事例を交えてお話ししました。
2月20日(火) 「セクシュアルハラスメント被害によるメンタル不全」
(講師: 市川佳居)
2月27日(火) 「職場うつ社員への職場復帰支援」
(講師: 八木亜紀子)
2月15日、経団連会館にて、職域アルコール関連問題研究会が開催されました(共催:日本アルコール関連問題学会産業ブロック部会/アステラス製薬株式会社)。平日の夕方でありながら80名弱の参加があり、EAPスーパーバイザーの八木が、シンポジウム「これからの職場における取り組みを考える」において、特別発言をさせていただきました。米国のEAPのアプローチを紹介し、今後の日本の職場におけるアルコール対策へのEAPの貢献の可能性について、会場からの積極的な質問を交えながら討議しました。
中央労働災害防止協会並びに各労働基準協会共催主催「管理監督者・産業保健スタッフ向けメンタルヘルス指針基礎研修会」が開催され、イープのコンサルタントが講師をつとめました。各地区の企業の管理監督者、産業スタッフ等の方が参加し、メンタルヘルス指針について学んでいただきました。参加者の方々には、リラクゼーション法の実践や、傾聴のグループ演習に積極的に参加していただきました。
2月8日(木) 渋谷労働基準協会 参加者約80名
(講師:八木亜紀子)
2月8日(木) 中央労働基準協会 参加者約80名
(講師:三浦由美子)
2月15日(木) 三田労働基準協会 参加者約90名
(講師:碇正義)
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